今回の練習は、5時から7時過ぎまで、管楽器、打楽器別々の部屋で練習しました。
筆者は管楽器側でしたので管楽器側の練習内容を中心に記載します。
まず、本日より、一列目、二列目の並び方が少し代わり、一列目は上手側より、cl、fl、二列目は上手側より、basscl、bsax、tsax、asax、obとなりました。
今回の練習は、基礎合奏は19番、木管のアンブシュアの練習のみで、その後は、課題曲の速い部分の音程、リズム合わせをひたすら繰り返しました。リズム、コラール、楽譜通りという3パターンの吹き方を全員同じとか、パートの中でバラバラにするなど繰り返しました。また譜面上のパートの毎に近くに集まって吹きました。
その他、リズムを変えたり、4分音符を足踏みしながら吹きました。
非常に内容の濃い練習で、体にリズムと音程が刻み込まれた様です。一週間たって元に戻らない様に気をつけなければなりません。