12/20は、団内指揮者による合奏でした。
次回定演のメインである「モンタニャールの詩」は、中間部でリコーダーアンサンブルがあります。指揮者は打楽器が大好きなので、いつもこだわりの箇所の音色の要望が飛んでくるのですが、このシーンの伴奏であるタンバリンは民族的な音色が欲しいとのこと。筆者は打楽器コレクター。
そういう要望には最大限お応えしたいと燃えるタイプなので、これから探求したいと思います。

また、今日はテナーサックスの見学者が来られました。もうひとつの合奏曲である「あなたとワルツを踊りたい」は、サックスが主役の曲なのでかなり難しい曲ですが、楽しんで頂けたようでした。

写真は、合奏前のアンサンブル練習。
翌日に施設のクリスマス会にお呼ばれしましたので、クラリネット5人と打楽器2人で演奏させて頂きます。
本番が楽しみです。